関東地方は、急激に暖かくなりましたね。
一日のなかの気温差が激しいので、体調管理が難しいですね。
皆様、お気をつけくださいませ。
そんな私は、春先から咳が続いておりまして
近医の処方薬で様子を見ていたのですけれど、改善しないので
一度ちゃんと診てもらおうと思い、大学病院を受診しました。
初診受付、診察、検査、診察、会計、薬をもらう、という一連の流れが
全て終わるまでに合計6時間かかりました!
本当に1日がかりですね。
この待ち時間の間に、ゼミの英論文を読んでました。
次回の発表は私の番なんです!
・・・と、まぁ、それは良いとして。
外来で対応してくださった受付の方、医師、看護師、検査の方など
どのかたも皆、丁寧な対応でした。
何度も同じ説明をしているのだろうと思うのですが
ゆっくりと丁寧に説明してくださるし、本当に感心しました。
マニュアル的な対応を感じさせず、ひとりひとりに
対応している、という印象でした。
私も以前、大学病院の外来看護師をしていたことがあったのですが
こんなに丁寧な対応はできていなかったように思います。
ひとりとして、無愛想な方がいなかったというのは
病院全体の印象が良くなりますね。
どんな風に指導・教育すると、このような対応ができるのでしょうか。
色々、考えちゃいました。
外来患者体験しました~。
あ、検査と診察の結果は、特に大きな問題はありませんでした。
処方薬を真面目に内服して経過観察です。
有意義な大学院生活を送るためには、体調管理は必須ですね!
がんばりま~す!(富山)