修士論文の研究で予定していた家族面接をすべて終えました。
家族面接を重ねることで気づいたことがたくさんあります。
なかでも、面接のときにおかしやすい自分の癖に気づくことができました。
この癖は、研究会セミナーで初めてクリニシャンをしたときにも出ていて、小林先生から助言を受けたところでもありました。
研究の中で家族面接を経験させていただき、自分の癖に気づくことができましたので、今後は、それを踏まえて、次の研究に活かしていけるようにしたいです。
そして、改めて研究会セミナーでクリニシャンの訓練を重ねることの大切さも実感しました。
とても緊張しますが、貴重な経験になると思います。ぜひ、みなさんも挑戦してください。(富山)